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森と水と土を考える会
2005年(平成17)の活動記録

 検討委員会で明け、検討委員会に暮れる
 - 検討委員会、着工に伴う環境保全措置を承認(11/28) -

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2005年(平成17)の活動記録

はじめに

十方山林道(細見谷林道)の大規模林道化の是非をめぐる検討のため「環境保全調査検討委員会」(緑資源機構)が昨年から開かれています。今年はその検討委員会(意見聴取会)で明け、検討委員会(細見谷林道着工容認)で暮れた一年となりました。なお、それらをめぐる動きについては、資料集「細見谷と十方山林道」(2006年)にまとめられています。

意見聴取会をめぐる動き

意見聴取会開かれる(2/5)

環境保全調査検討委員会(緑資源機構)の意見聴取会(2/5)があり、賛成派反対派がそれぞれ3人づつ意見陳述を行いました。森水の会からは、原戸祥次郎会長、堀啓子会員の二人が意見を述べました。

大規模林道建設に賛成派3人(関太郎・広島大学名誉教授、川崎康司・廿日市市吉和支所長、安田孝・安田林業社長)に対して、反対派3人(原戸祥次郎・森と水と土を考える会会長、堀啓子・日本山岳協会自然保護指導員・森水の会会員、網本えり子・「廿日市・自然を考える会」事務局長)という構成になっています。

その人選については、「昨年十二月の意見公募に応じた三十二件の中から機構側が選んだ」ものです。中国新聞記事(2005年2月6日付け)

意見聴取会の様子について、同記事は「賛成・反対の双方から現計画に疑問や注文が相次ぎ、予定していた年度内の結論は微妙な状況になってきた」としています。

なお、意見聴取会に先立って、日本生態学会細見谷要望書アフターケア委員会(豊原源太郎・委員長)から、科学的データに基づく合理的な議論を求める「意見書」が提出(1/28付け)されました。

原戸会長の意見陳述および抗議書

原戸会長の意見陳述の内容は、原戸会長自身の報告「森と水と土を考える会」会報2005年2月号P.4-5に詳しく書かれています。

その末尾で会長は「(中村慎吾座長は)なぜ反対意見を抑え込もうとしたのか。松本議員の言うように「利害関係から一歩退いて、学究的立場から環境への影響を検証して欲しい。データーが不十分な場合には資料を出せとむしろ緑資源機構につき返して欲しい」と思いました」と結んでいます。

ここで松本議員とは、松本大輔衆議院議員(広島二区)のことで、意見聴取会の後半における会場でのやり取りで発言をしています。

中村慎吾座長は、第2回委員会(昨年9/11)でも「この委員会は林道建設を前提としたものである」という発言をしています。それらを含めて、「中村慎吾座長の議事運営方法等に対して」疑問を呈する抗議書(2/27付け)が、原戸会長他から中村慎吾座長などに対して提出されました。特に回答はなく、引き続いて要望書(5/13付け)を提出しました。

意見書32件、意見聴取会の議事録公開等を求めて

原戸会長の抗議書と同様の趣旨に加えて、「意見書32件の公開、意見聴取会の議事録公開等」を求める要望書(2/22付け)が、中村慎吾座長などに対して提出されました。これは、廿日市・自然を考える会の会員2名と広島フィールドミュージアムの会員2名の連名となっています。

環境保全調査検討委員会をめぐる動き

第4回検討委員会(2/28)

環境保全調査報告書案(緑資源機構)の中に、細見谷渓畔林を通る区間(約4.6km)の一部(約370m)を、舗装ではなくて敷砂利にする計画があります。理由は、オタカラコウ群落などへの影響を避けるためとされています。

この砂利道に対して、中国新聞記事(2005年2月19日付け)によれば、廿日市市が難色を示しています。なぜならば、緑資源幹線林道は、完成部分をその都度地元自治体に管理移管していくことになっているからです。廿日市市としては「(敷砂利区間は)厳しい財政事情で維持管理費の確保が難しい」(同記事)と見直しを求めているのです。

しかし、中国新聞記事(2005年3月1日付け)によれば、「機構側は見直しに応じない方針を示した」としています。また、同記事は、第4回検討委員会(2/28)では「敷砂利の見直しを求める意見」は出なかった、とも書いています。

一方で、「委員側から道路の専門家を招いて議論を求める声や、着工した後に自然保護についてチェック体制づくりを望む意見」(同記事)が出ました。

ところで、前記の「意見書32件の公開、意見聴取会の議事録公開等」を求める要望書(2/22付け)に対する回答は特になく、第4回委員会(2/28)でも意見聴取(2/5)は議題として取り上げられませんでした。

「意見聴取とは、ご意見は確かに承りました」と聞き流すだけのパフォーマンスに過ぎないのではないか。そうした疑問を持った当日の傍聴者から、公開質問状(3/6付け)が中村慎吾座長他に提出されました。

この件に関しては、機構側の回答を不服として合計三度のやり取り(5月末まで)がありました。なお質問状の提出者(6名連記)は、いずれも細見谷保全ネットワークを構成する団体のそれぞれの会員であり、意見聴取会(2/5)で反対意見を陳述した3名とその他の3名です。

なお、要望書(2/22付け)については、公開質問状に対する機構側の最終回答(5/30付け)を受けて、改めて具体的な回答を求める要望が行われました(6/11要望、7/1回答)。

第5回検討委員会(3/9)

会報?、翌日の新聞

第6回検討委員会(5/16)

第6回委員会(5/16)が広島市内で開かれました。

中国新聞記事(2005年5月17日付け)によれば、「当初、機構は三月末までの決着を期待したが、議論が白熱し本年度に持ち越し。年度内着工を目指し、延長した委員の任期は七月末までとした」のです。

一度延期した委員の任期は3月末までであったものを、はからずも今期まで再延長したけれども、ともかく7月中には決着をつけてくれということでしょう。

個別には、県絶滅危惧種のニホンヒキガエルが取り上げられました。機構側は「確認した産卵場所二十七カ所のうち、既存の林道上にある十四カ所が工事で消失するが、「生息には甚大な影響はない」と説明」(同記事)しました。

しかし、これを単純に計算すれば、半数以上の産卵場所が消滅するということです。それでも「環境への影響は軽微」なのでしょうか。はたしてどの段階に至れば「影響は軽微」ではないといえるのでしょうか。まさか、もしかして、それが絶滅した時?そうすれば「影響は軽微」かどうか検討することさえ必要なくなりますからね。

植物調査の結果を踏まえた要望などを繰り返し行う

森と水と土を考える会では、2002年5月以来数多くの現地調査を実施してきました。そのうち特に植物調査は毎年継続して行っています。今年の調査は、林道新設部分を特に重点的に調査しました。その結果、この区域には豊富な樹種の巨樹が林立しており、林床に貴重種(絶滅危惧種)があることを発見しました。既設の林道沿いだけでなく、ここもまた重要なポイントだったのです。

今年に入ってから、調査対象の十方山林道周辺では、工事用の赤杭や青杭が打ち込まれました。測量はすでに終わり1/1000工事図ができあがっています。私たちの調査でも4月末からは機構側から入手したこの工事図を使っています。そして、各植物の位置を図面に落とし込んでいます。

工事図と赤杭や青杭の位置を突き合わせて確認するわけですから、各植物の位置は実に正確に分かります。林道の建設によって、これらの植物が大きなダメージを受けることは確実と思われます。

植物調査の推進役の一人である堀啓子さん(森水の会会員)は、これらすべての調査に参加しています。そしてその成果を踏まえて、毎回の委員会ごとに事前に疑問点を提示した上で傍聴を重ねてきました。なお、堀さんは意見公募(昨年12月)に応じ、さらに意見陳述(2/5)も行っています。

要望書としてきちんと形が整っている資料(堀さん単独あるいは原戸会長との連名)としては、6/13付け、7/9付け、10/3付け(11/21付け添付資料あり)があります。その中で「私たちの調査と機構側の調査を突き合わせたとき、双方に調査不足、確認不足が目立っている。相互に標本で確認すべき種があるのではないか」としている点は重要な指摘です。
日本生態学会の要望書(2003年3月23日付け)でも「細見谷地域における地質・生物の公開調査を行うこと。その際、住民・専門家・環境NGO等との合同調査とすること」を求めています。

西山林業組合長の村上弘さん、大規模林道反対を表明

西山林業組合(廿日市市吉和)の組合長である村上弘さんが、ミニコミ誌『環・太田川』五月号の誌上で、十方山林道の大規模林道化工事は「地元の林業にとって必要のない工事だと思う」として、緑資源幹線林道計画を明確に否定しました。そして、「環・太田川」の総会(5/22)でも同様の発言をしました。「環・太田川」書誌が必要

ところが、5月29日夜になって、突然「西山林業組合のホームページ」(村上組合長名)が全くの新規で立ち上がりました。トップページを見ると、そこからたった1枚のページがリンクされており、その末尾は「地元住民のため、また地域の活性化のためにも一日も早い林道の開通をお願いいたします」という言葉で締めくくられています。

西山林業組合長の村上弘さんは、(有)村上造林の社長さんです。私たちの植林地を貸してくださっており(もみの木森林公園東隣り1996年植林、中津谷川沿い1997年植林)、広葉樹の植林に理解を示してくださっています。「森と水と土を考える会」では、総会(1996年1/28)や10周年記念トーク(2000年11/19)で、林業にかける熱い思いを語っていただいたことがあります。

ところで、件のホームページを改めて確認(5年後の2010年5月5日現在)すると、「これからコンテンツも増やしていきます」となっているものの、依然として最初からの一枚だけしかありません。また、当初から一字一句も追加訂正はなされていないようです。

原戸祥次郎会長は、村上弘さんの意見表明や各種調査の進展状況を踏まえて、要望書(6/30付け)を中村慎吾座長他に提出しました。回答(7/29付け)はありましたが、特にみるべき内容ではありません。

第7回検討委員会(7/10)

第7回委員会(7/10)が広島市内で開かれました。

中国新聞記事(2005年7月12日付け)を見ると、「環境保全委、クマ調査に不満」、「細見谷林道7月承認断念」、「年内着工困難」といった見出しが目に飛び込んできます。なお、各委員は三度目の任期延長となるようです。

同記事によれば、機構側が「(ツキノワグマの)細見谷での越冬について「不明」としたため、委員が「越冬していれば影響はあまりにも大きい」として追加データの提出」を求めました。

これに対して、毎週のように細見谷に入って調査している金井塚務(広島フィールドミュージアム会長)によれば、「この冬も、クマ越冬を二カ所で確認している」(同記事)とのことです。

一年を通して現場に通い続け、データを集めている研究者にはかないません。すでに、第6回委員会(5/16)傍聴人有志によって、金井塚務会長の委員会招聘を含む「ツキノワグマについての公開要望書」(6/4日付け)が提出されていました。しかし結局は、最終回(第9回)まで、この要望書については聞き入れられませんでした。

中国新聞記事(2005年10月27日付け)によれば、広島フィールドミュージアム(金井塚務会長)では、「今春誕生したツキノワグマの幼獣の姿」を定点観測カメラ(自動撮影)でとらえた(9/29)ということです。繁殖の確実な証拠であり、同渓畔林の豊かさを示すものといえるでしょう。

なお、細見谷保全ネットワークから、農林水産大臣と環境大臣の各大臣宛てに個別で「、現地をよく知る研究者、NGOの参加を求める」などとした「陳情書」(8/4付け)が提出されました。それぞれに補足説明(8/4付け)がついています。

第8回検討委員会(10/7)

中国新聞記事?
環境保全 結論見送り
緑資源機構調査検討委 注文が相次ぐ
会報には見出し部分のみ?
本分が切れている?

シンポジウ:本音で話そう「細見谷渓畔林と緑資源幹線林道(十方山林道)

今年もシンポジウムを開催(11/2)しました。今回のシンポジウムで私たち主催者(細見谷保全ネットワーク)が当初計画していたのは、緑資源機構をはじめ賛成派も含めた「本音で話そう」会でした。しかし、当日関係者の出席を得ることはできませんでした。

中国新聞・天風録(2005年11月4日付け)では、「同機構の環境保全調査検討委員会がただ今、検討中―というのが理由だった」としています。「動植物への影響と引き換えに建設する価値があるのかどうか。広く論議する場に出てきて説明してほしかった」(同記事)というのが、私たちの率直な感想です。

第9回検討委員会(11/28)

第9回委員会(11/28)が広島市内で開かれ、着工に伴う環境保全措置を承認しました。当初予定の3倍、昨年の6月から9回に及んだ環境保全調査検討委員会とはいったい何だったのでしょうか。中国新聞(2005年11月29日付け)各記事(複数)の見出しを見ると、「検討委も評価割れる」、「懸案棚上げ「見切り発車」」などとなっています。

検討委員会は全員一致で結審したわけではありません。座長を含む委員5名のうち2名が付帯意見を提出しています(波田、鳥居の両委員)。

その中の一人である波田善夫さん(岡山理科大学教授)は、「貴重な生態系への影響と引き換えに建設する林道の公益性に疑問を示した(同新聞記事)」文書を各委員および事務局に配布しようとしたところ、座長による配布の許可が得られず、資料を回収した上でやむなく口頭で発言をしました。

道路幅員を、大規模林道の通常規格(幅員7m)から5mに縮小したり、あるいは渓畔林では現状(3~4m)のままとするなど、もはや大規模林道を造るのが目的ではなく、道路工事そのものが目的となっている、としか言いようがありません。

また、「林道の是非を判断する以前の基礎データが足りないとの指摘は最後まで相次いだ(同新聞記事)」委員会でした。そして、最終委員会では「夜間の通行禁止を必要とする」という新たな内容を追加しています。なお最終的には、波田資料も意見書として報告書に添付されることになりました。

環境保全フォローアップ調査計画

環境保全フォローアップ調査計画(緑資源機構広島地方建設部発)というものが発表(10/5)されています。第7回委員会(7/10)で提唱されたものを具体化したものでしょう。その時の説明では「工事を行いながら、それと並行して工事の施工中、施工後の環境への影響調査を行う」ということでした。

しかしながら、環境保全調査検討委員会(付帯意見)では、事前の調査不足をきびしく指摘しています。工事前の基礎となるデータが不足しているならば、工事が環境に与える影響を計ろうにも正しい評価ができるはずはありません。つまり、さらなる事前調査データの蓄積が求められているのであり、合計9回の委員会だけで「議論は尽くした」と言えるレベルでは決してありません。

大規模林道沿いの地質はもろい

細見谷上部(渓畔林のある部分)は、広島県内に多く見られる北東―南西系の断層に沿って発達した谷の一つです。この断層に対して、通称「七曲り」付近では、北西―南東系の断層(下部の細見谷渓谷)がほぼ直角に交差しています。二つの断層が交差する「七曲り」付近は、地盤が著しい「ゆるみ」状態に達しており脆弱化しています。

それにもかかわらず、緑資源機構ではきちんとした地質調査は行っておらず、また、環境保全調査検討委員会に地質の専門家は一人も加わっていません。

宮本隆實(広島大学大学院准教授)と古川耕三(地質学会会員)の両氏は、「細見谷と十方山林道」(2002年)に引き続いて2003年も調査を行い、その結果は林野庁への申し入れ(2003年12/25)で提出されています。さらには、環境保全調査検討委員会での意見書の提出(2004年12/20付け)に重ねて今年も意見書を提出(7/5付け)しました。

上記意見書における両氏の結論は、「現林道に新設、拡幅、舗装は行わず、地滑りなどの危険箇所に安全対策を施して利用することが、道路の安全性の確保およびコスト面から考えて最善である」というものです。

同意見書(7/5付け)では、検討委員会に地質の専門家を加えることも要望されましたが、機構側の回答(7/29付け)は「(機構側が過去に実施した)地表地質調査については、本委員会の検討対象とはしていません」とするにどどまっています。

結局、地質の専門家は誰一人として同委員会に加わることはありませんでした。

2005年年表

  • 1月30日(日)、森と水と土を考える会、総会
    (カトリック観音町教会・ヨゼフ館2階、広島市西区観音町)
  • 2月5日(土)、環境保全調査検討委員会(意見聴取会)
    原戸祥次郎会長、堀啓子会員が意見陳述を行う(全部で6人のうちの二人)
    (ホテルJALシティ広島、広島市中区上幟町)
  • 2月19日(土)、デポジット法制定ネットワーク広島
    (広島市まちづくり市民交流プラザ2階、広島市中区袋町)
  • 2月26~27日(土・日)、世界のこどもたちが103 原画展
    平和を作ろう絵本作家たちのアクション/問い合わせ・宝来書店
    (佐伯区民文化センター、広島市佐伯区五日市中央)
  • 2月28日(月)、環境保全調査検討委員会(第4回)
  • 3月9日(水)、環境保全調査検討委員会(第5回)

    会報紛失?絶対見つけて・・・

  • 3月25日~4月3日、「すばらしき西中国山地・細見谷~市民の撮った写真展」
    (日本銀行旧広島支店、広島市中区袋町)、来場者数1,816人
  • 3月26日(土)、田中幾太郎さん講演会(写真展会場)、金井塚さんも?
  • 4月17日(日)、雪解けの十方山林道植物調査
  • 4月24日(日)、新たな植林(広島市水道局水源の森、吉和「魅惑の里」上流)

    実施したのか?

  • 4月29~30日(祝・土)、十方山林道植物調査
    指導/米澤信道さん、これ以降は1/1000工事図に基づき調査
  • 5月15日(日)、十方山林道ラン科植物確認(堀啓子さん単独)
  • 5月16日(月)、環境保全調査検討委員会(第6回)
  • 5月29日(日)、十方林道ウォーキング
    吉和西~祠~下山橋~水越峠~二軒小屋
  • 6月5日(日)、十方山林道新設部分の植物調査
    指導/桑田健吾さん
  • 6月12日(日)、十方山林道新設部分の植物調査
  • 6月25~26日(土・日)、大規模林道問題全国集会北海道(金井塚務さん出席)
  • 7月10日(日)、環境保全調査検討委員会(第7回)
    (ホテルJALシティ広島、広島市中区上幟町)
  • 7月30日(土)、猪山一泊交流会
  • 7月31日(日)、十方山林道新設部分の植物調査
  • 8月4日(木)、林野庁および環境省へ申し入れ/細見谷保全ネットワーク
    (衆議院第一議員会館)原戸会長、堀さん出席
  • 8月31日(日)、十方山林道新設部分(吉和川拡幅部分)の植物調査
  • 8月28日(日)、猪山・植林地手入れ
  • 9月25日(日)、十方山林道全般の要確認種調査
  • 10月2日(日)、シンポジウム:本音で話そう「細見谷渓畔林と緑資源幹線林道」
    基調講演/河野昭一、金井塚務、堀啓子の各氏
    フリーディスカッション
    主催/細見谷保全ネットワーク
    (YMCAコンベンションホール、広島市中区八丁堀)
  • 10月4日(火)、大規模林道植物調査および小板~二軒小屋間の台風14号被害状況調査
  • 10月7日(金)、環境保全調査検討委員会(第8回)
  • 11月6日(日)、秋の十方山林道ウォーキング
    二軒小屋からブナ原生林まで、#どんなコースをとった?#
  • 11月28日(月)、環境保全調査検討委員会(第9回、最終回)
  • 12月1日(木)、新規署名活動開始「渓畔林を含む細見谷地域全域を"西中国山地国定公園特別保護地区"へ指定することを求める署名のお願い」
  • 12月25日(日)、忘年会(のら屋)
  • 12月28日(水)、環境保全調査報告書公開(後日、報告書閲覧)

島本和成「公聴会はガス抜きの場か」森水会報2005年3月号P.3
中国新聞天風録、4月29日の一か月前、「既存林道を拡幅せず環境に配慮する」
WWF(世界自然保護基金ジャパン)から、今年も50万円の助成金
中国新聞・広場「細見谷林道再検討を」田上公一郎(大学客員研究員、71歳)