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「森と水と土を考える会」20周年記念大会(2009/10/04)

投稿日:2009年10月4日 更新日:

はじめに

2009年10月04日(日)、森と水と土を考える会
森と水と土を考える会20周年記念集会
(広島市まちづくり市民交流プラザ6階)

13:30-14:00、会長あいさつ
14:00-14:45、田中幾太郎さん(クマ研究家)
15:00-16:30、林洋子さん(薩摩琵琶演奏家)

森と水と土を考える会は来年5月で満20周年を迎える。この度、記念行事として、田中、林のご両人をお迎えしてそれぞれに語っていただいた。なお前日、十方山林道の一部散策を実施。
参考:十方山林道見学会(2009年10月03日)

田中幾太郎さん、講演

田中幾太郎、益田市在住のクマ研究家(元中学の理科教師)。
自然の大切さ、命の尊さについて大いに語る。西中国山地の中心である日本列島の尾てい骨付近(広島・島根・山口三県境付近)に降った同じ雨が、北に流れて益田市に至り、南に流れて広島湾にそそぐ。石見国と安芸国は、命にとって最も大切な水をとおして一つにつながっている。森と水と土を考える会初期からのよき理解者による、いつもながらの力強い語りであった。(マイク使用せず)

林洋子さん、薩摩琵琶弾き語り「なめとこ山の熊」(宮沢賢治・作)

林洋子、女優・クラムボンの会主宰。
東京生まれ。俳優座養成所第一期卒。俳優座から劇団三期会に移りベルトルト・ブレヒト作品に主演。東大ギリシャ悲劇研究会のアイスキュロス、ユウリピデスの作品に客演主演。三期会退団。(クラムボンの会ホームページより)

クラムボンの会―林洋子ひとり語り―宮沢賢治

舞台装置から何からすべて自前である。練りに練ったプログラムに合わせて、会場全体の照明および持参のスポットライトの光量を細かくチェックするなど、プロの舞台裏は厳しい。11時から準備を開始して、全ての段取りが終了したのは12時半前である。

本番では、まず最初に座敷童子(ざしきわらし)登場、チリンチリンと小さな鈴を鳴らしながら舞台に近づき、演目をめくって一礼、拍手。

林さん登場、あいさつの後直ちに演奏に入る。100人入る階段状の会場でマイクなし、地声である。(照明を事前に設定した今日最大のポイントまで絞る)

演奏終了後、観客が故郷(ふるさと)をハミングする中で、宮沢賢治「雨にも負けず」朗読、拍手。(照明アップ)

講演会後、打ち上げ

講演後、林さんの荷物(3個)を整理した後打ち上げ。田中さんはバスの時間(広島バスセンター発、益田方面行き)があり、途中退席。またいつかゆっくり飲みましょう。

林さんは広島にてもう一泊。林さんの履歴その他については「NHKCDセレクション、ラジオ深夜便、「めぐり逢ういのち」~賢治童話ひとり語りの25年、林 洋子」参照。

私自身は、当日は調整室の中に入ったので、林さんの生の声を聞くことはできなかった。しかし、前日(十方山林道)から通して身近に接する機会を得て、その真摯なお人柄に魅了されてしまった。

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