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森と水と土を考える会/創立20周年記念誌(草稿)

投稿日:2018年6月23日 更新日:

2012年11月1日発行
『森と水と土を考える会-創立20周年記念誌-』
原戸祥次郎編(森と水と土を考える会)

注:森と水と土を考える会(略称:森水の会)

この森水の会20周年誌(草稿)は、私が同誌の編集責任者として、全て一人で書き上げたものです。

しかしながら、発刊直前の校正段階(2012年2月)になって、編集方針の変更があったため、私は編集責任者を降りることになりました。そして、この原稿も自分の手元に引き上げました。(詳細は最下段参照)

記念誌は、その後、2012年11月1日に発行されました。A4版356ページから成り、年度別の活動記録(年表)と会報(毎年10回程度発行)などのコピーを時系列で並べた大冊です。

ただし、本来説明文として使用するはずだった原稿を私が引き上げたため、記念誌の中には新たに書き加えられた説明文はほとんどありません。

完成した20周年誌を補完するものとして、私の原稿が必須であるとの考えに今も変わりはありません。そこで、今後の参考のため、その原稿をここに掲載するものです。

もちろん、この森水の会20周年誌(草稿)の著作権は、山本明正個人にあることが合意されています。なお、原稿には、その後も気付きがあるごとに手を入れています。

1990年(平成2)の活動記録
「森と水と土を考える会」設立
十方林道問題やゴルフ場問題を考える
1991年(平成3)の活動記録
森水事務所開設
ペーパーワーク21ひろしま展など開催
1992年(平成4)の活動記録
「広葉樹による不伐の森」構想
“西中国山地ブナの森づくり”に向けて
1993年(平成5)の活動記録
「西中国山地ブナの森づくり」始動
畝を作り、広葉樹の種をまく
1994年(平成6)の活動記録
植林用の苗木(広葉樹)を種から育てる
専門家の指導を受ける
1995年(平成7)の活動記録
植林用の土地を確保する
(有)村上造林さんの社有地
1966(平成8)の活動記録
初めての植林を行う
吉和・もみの木森林公園東隣り(年2回実施)
1997年(平成9)の活動記録
二年連続で植林を行う
吉和・中津谷川上流の2か所(同一日)
1998年(平成10)の活動記録
三年連続で植林を行う
猪山(現・山県郡安芸太田町)
1999年(平成11)の活動記録
田房ダム上流のゴルフ場建設工事
全国初の本工事中止の仮処分決定
2000年(平成12)の活動記録
10周年記念行事を行う
田島征三講演会、猪山交流会、村上弘さんと語ろう
2001年(平成13)の活動記録
大規模林道問題全国ネットワークの集い
初めての広島大会開催(西日本初)
2002年(平成14)の活動記録
学術調査報告書「細見谷と十方山林道(2002年版)」完成
植物、小型サンショウウオ、そして地質や地下水調査など
2003年(平成15)の活動記録
『細見谷と十方山林道(2002年版)』出版の意義
日本生態学会(事業中止および渓畔林保全を求める)要望書提出など
2004年(平成16)の活動記録
環境保全調査検討委員会始まる
林道工事の実施に伴う影響の予測・評価及び保全措置を専門的、学術的な見地から検討するために開催
2005年(平成17)の活動記録
検討委員会で明け、検討委員会に暮れる
検討委員会、着工に伴う環境保全措置を承認(11/28)
2006年(平成18)の活動記録
細見谷大規模林道工事、本年末ついに着工
資料集『細見谷と十方山林道(2006年版)』発行
2007年(平成19)の活動記録
細見谷林道工事中も植物調査継続
「緑資源機構」に官製談合の疑い
2008年(平成20)の活動記録
緑資源機構は解体されたけれど
新たに「山のみち地域づくり交付金」創設
2009年(平成21)の活動記録
森と水と土を考える会「20周年記念公演」
西中国山地のクマ、なめとこ山の熊
2010年(平成22)の活動記録
細見谷大規模林道問題、進展なし
湯崎英彦・新広島県知事との直接対話実現せず

-[[巻末・参考資料>森水会報・参考資料]]

Web作者注(2012/06/17):

このページに掲載している森水活動記録は、森と水と土を考える会編「20周年記念誌」のオフィシャル原稿として準備していたものです。原稿そのものは、2011年末に完成しており、2012年3月末には出版予定でした。

ところが、初校の校正段階(2月19日)で、完成原稿には会員の思いが書き込まれていないとのクレームが入り、出版計画は振り出しに戻ってしまいました。

ここで確認しておきたいのは、この原稿は、私が一人で全て書き上げたという事実です。

当初の出版計画では、それまで会に関わった人たちの手記を、できるだけ多く集めて記念誌にするつもりでした。ところが手記の集まりが悪く、編集責任者として私が書かざるを得なくなったのです

20周年誌の企画が持ち上がってから、原稿完成までの約4年間、私は、進行状況の全てを明らかにしながら作業を進めました。

ところが、最後の最後(初校の校正段階)になって、それまで一度も声をあげなかった人からクレームが入ったのです。その人は、記念誌の原稿を一字も書いてはいないのです。そんな人から、今更とやかく言われる筋合いはありません。

私は、即座に編集責任者の座を降りました。そして、この原稿を自分の手元に引き上げたのです。

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